年末調整における定額減税の対象者で、かつ源泉徴収簿の作成が完了している場合には、源泉徴収票で[データ読込]をすることで自動的に「源泉徴収時所得税減税控除済額×××円、控除外額×××円」等の文言が反映されます。
参考)国税庁|「給与等の源泉徴収事務に係る令和6年分所得税の定額減税のしかた」>「5.源泉徴収票への表示 」>「年末調整済みの源泉徴収票」
なお、月々の給与等から定額減税により減税を実施した従業員であっても、年末調整における定額減税の対象者ではない場合には、定額減税に関わる記載内容は読み込まれません。(例:令和6年分の給与の収入金額が2,000万円を超えるなどの理由により年末調整の対象外となり確定申告をする場合)
読込条件の詳細は以下のとおりです。
1.読み込まれる金額について
■源泉徴収時所得税減税控除済額
源泉徴収簿における所定の項目の金額によって読み込まれる金額が異なります。
・「㉔ 年調所得税額」 ≧ 「㉔-2 年調減税額」の場合、「㉔-2 年調減税額」欄の金額が転記されます。
・「㉔ 年調所得税額」 <「㉔-2 年調減税額」 の場合、「㉔ 年調所得税額」欄の金額が転記されます。
■控除外額
源泉徴収簿の「㉔-4 控除外額」の金額が転記されます。
2.「(摘要欄)」への記載内容について
■通常の場合
「源泉徴収時所得税減税控除済額×××円 控除外額×××円 」が読み込まれます。
■配偶者が非控除対象配偶者に該当する場合
「源泉徴収時所得税減額控除済額 ×××円、控除外額×××円 非控除対象配偶者減税有」が読み込まれます。
※"非控除対象配偶者減税有"の文言は次行に読み込まれます。
※"非控除対象配偶者"とは、「家族情報入力(令和6年分)」において配偶者区分のうち「同一生計配偶者」だけに"◯"が付いている場合を指します。
■配偶者が非控除対象配偶者かつ障害者に該当する場合
「源泉徴収時所得税減税控除済額×××円、控除外額×××円 減税有 [配偶者氏名](同配)」が読み込まれます。
※"減税有"以降の文言は次行に読み込まれます。
※"非控除対象配偶者かつ障害者"とは、「家族情報入力(令和6年分)」において配偶者区分のうち「同一生計配偶者」だけに"◯"が付いている場合で、かつ障害者区分に「一般」「特別」「同居特別」のいずれかを設定している場合を指します。
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