従業員データ入力で登録した住民税は、給与データの「計算月」と連動します。※徴収方法が「特別徴収」の場合のみ。
登録方法は計算月と支給月の組み合わせによって異なります。詳細は以下をご確認ください。なお、ここでは「当月分の住民税を当月支給の給与で控除する(=6月分の住民税を、支給月が6月の給与で控除する)」方法を例に説明します。
・当月分給与を翌月に支給する場合(例:計算月が5月、支給月が6月の場合)
→6月分の住民税は、従業員データ入力の「5月」にご登録ください。支給月が6月の給与明細書に反映されます。

・当月分給与を当月に支給する場合(例:計算月が6月、支給月も6月の場合)
→6月分の住民税は、従業員データ入力の「6月」にご登録ください。支給月が6月の給与明細書に反映されます。

▼ご注意点
すでに給与明細を登録した状態で、上記の手順で従業員データの設定を変更した場合は、給与明細の編集画面で[従業員データ再読込]>[登録]の順でクリックしてください。従業員データに設定した金額が住民税の欄に反映されます。
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