従業員データ入力で登録した住民税は、給与データの「計算月」と連動します。※徴収方法が「特別徴収」の場合のみ。
登録方法は計算月と支給月の組み合わせによって異なります。詳細は以下を確認してください。なお、ここでは「当月分の住民税を当月支給の給与で控除する(=6月分の住民税を、支給月が6月の給与で控除する)」方法を例に説明します。
- 当月分給与を翌月に支給する場合(例:計算月が5月、支給月が6月の場合)
→6月分の住民税は、従業員データ入力の「5月」に登録してください。支給月が6月の給与明細書に反映されます。

- 当月分給与を当月に支給する場合(例:計算月が6月、支給月も6月の場合)
→6月分の住民税は、従業員データ入力の「6月」に登録してください。支給月が6月の給与明細書に反映されます。
