- No : 919
- 公開日時 : 2016/10/17 15:20
- 更新日時 : 2023/04/19 17:28
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車両などの固定資産を売却した場合の、仕訳例を教えてください。
回答
会計データ管理で設定している「課税区分」によって、仕訳の入力内容が異なります。該当の会計データで設定している課税区分の設定に応じて入力してください。
例)簿価40万の車両を、50万で売却した場合の仕訳
▼課税区分が「税込処理」で消費税一括税抜処理をする場合
▼課税区分が「税抜処理」で仕訳ごとに税抜処理をする場合
▼課税区分が「混在処理」の場合
・当該仕訳を「税込処理」で入力する場合は【▼課税区分が「税込処理」で消費税一括税抜処理をする場合】を参照して入力してください。
・当該仕訳を「税抜処理」で入力する場合は【▼課税区分が「税抜処理」で仕訳ごとに税抜処理をする場合】を参照のうえ、2行目と3行目の税区分には一括税抜処理の対象外となる税区分コード(本来の税区分+20)を使用して入力してください。
※詳細は、こちら。
例)本来の税区分が「10」の場合は、「30」と入力する。