手順は以下のとおりです。
▼手順
データ一括処理メニュー>給与データインポート(または、賞与データインポート)>[ファイルを選択]>取り込むファイルを選択>必要に応じて「インポート後に再計算をおこなう」にチェックを付ける>[インポート]
※ご注意点
・勤怠データのみをインポートする場合など、インポート後に自動計算項目を再計算をさせたい場合は、「インポート後に再計算をおこなう」のチェックボックスにチェックを入れてから[インポート]をクリックしてください。機能の詳細は、こちらを参照してください
・「給与データインポート」では、定額減税の対象者が含まれる場合に「□インポート後に再計算をおこなう」にチェックを付けてインポートすることで、「残り減税可能額」が1円以上ある従業員は減税額が自動計算されて明細に登録されます。「□インポート後に再計算をおこなう」にチェックを付けずにインポートした場合、減税額および所得税は計算されません。
・「給与データインポート」において定額減税の対象月の給与データをインポートする場合は、支給日ごとにファイルを分けてください。複数の支給日を一つのファイルにまとめて一度でインポートした場合、「【令和6年度】定額減税控除事績簿」において支給日とは異なる並び順で出力される場合があります。
・「賞与データインポート」の場合、インポート時に定額減税の減税額の自動計算や明細への登録はされません。インポート後に、定額減税の対象者の賞与明細入力画面で[編集]>[再計算]>[登録]の操作をすることで、減税額が自動計算されて明細に登録されます。
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