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  • No : 4859
  • 公開日時 : 2021/03/02 10:00
  • 更新日時 : 2023/04/19 18:04
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フリーウェイ経理を使ってみたいのですが、サンプルデータはありますか。

回答

はい、あります。サンプルデータを作成する手順は以下のとおりです。下記の注意事項をよくご確認のうえ、必ず記載の手順に従い操作してください。

※注意点

・サンプルデータをインポートするにあたり、会計データの新規作成が必要となります。サンプル用の会計データは、同期先ドライブ(実際のデータを保存するドライブ)ではない別のドライブ(別途、USBなどを用意してください)に作成してください。

・誤って同期先ドライブ保存している会計データにサンプルデータをインポートすると、実際のデータにサンプルデータが上書きされることがあります。操作には十分注意してください。

・用意しているサンプルデータの業種は「個人」のデータです。「法人」および「建設」のデータは用意していません。

▼手順
ここでは、サンプルデータの保存先のドライブを「USBドライブ」とした場合の手順を説明します。

1.事前準備をする

・サンプルデータの保存先となるドライブ(USBなど)を用意し、操作するパソコンに接続してください。同期先ドライブにはサンプルデータを作成しないよう注意してください。

・本FAQの下部にある添付ファイル「KAI0000-Sheiwake.csv」をダウンロードし、デスクトップに保存してください。なお、ファイル名は変更しないでください。ファイル名を変更すると正常にインポートできません。

2.サンプル用の会計データを作成する
「データ入力」>「105 会計データ管理」>「1 会計データ新規作成」>決算年月日の元号は「令和」を選択し、日付の入力欄に「11231」(=令和1年12月31日)と入力>業種のプルダウンから「個人」を選択>その他、必要事項を入力>[登録]>ドライブ選択のプルダウンから手順1で用意したUSBドライブを選択(同期先ドライブを選択しないでください)>[OK]>[OK]

3.サンプル用の仕訳データをインポートする 「ユーティリティ」>「602 テキストファイル変換」>「ドライブ選択」のプルダウンから手順1で用意したUSBドライブを選択>手順2で作成した会計データを選択>「4 テキストファイルを仕訳データ変換」>「仕訳データの取込方法を選んでください。」の選択肢で「追加」のラジオボタンを選択>必要に応じて付箋を選択>[OK]>デスクトップを参照し、あらかじめダウンロードしたCSVファイルを選択>[開く]>残高更新のメッセージで[OK]

4.インポートしたサンプルデータを確認する
「データ入力」>「101 仕訳データ入力」>「ドライブ選択」のプルダウンから手順1で用意したUSBドライブを選択>手順2で作成した会計データを選択>月選択画面で[OK]>サンプルの仕訳データが表示されていることを確認する
添付ファイル : 
KAI0000-Shiwake.CSV

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